個人再生の必要書類19種を解説

個人再生を行うには、事前に必要書類を準備しなければなりません。

個人再生の必要書類には、集めるだけでいいものと、作成する必要があるものとがあります。

ここでは、それぞれの必要書類について解説を行っていきます。

個人再生のために集める必要書類

ここでは、個人再生の必要書類のうち、取り寄せたりして集めるべきものをまとめていきます。

基本的な必要書類

・戸籍謄本
発行から3カ月以内の戸籍謄本を、世帯全員分1通ずつ用意してください。

・住民票
発行から3カ月以内の住民票を、世帯全員分1通ずつ用意してください。

・給与明細書または確定申告書
会社員の人は過去3カ月分の給与明細、自営業や個人事業主などの人は確定申告書が必要になります。

・年金通知書
年金を受け取っている人は用意してください。

・所得課税(非課税)証明書
市町村役場で発行してもらえます。

・同居している家族の給与明細
同居している家族がいる場合は用意する必要があります。

・預金通帳
収入や支出を把握するのに使います。

財産がある人のみ集める必要書類

・車検証や登録事項証明書
自動車を持っている人は用意する必要があります。

・退職金見込額証明書
退職金をもらえる見込みの会社員の人は必要です。

・保険証書や解約払戻金証明書
積み立て式の保険に加入している人は必要になります。

・固定資産評価証明書
土地や建物といった不動産を持っている人は用意してください。

・賃貸借契約書
賃貸住宅に住んでいる人は用意する必要があります。

・社宅証明書
社宅に住んでいる人は用意する必要があります。

・査定書
売却して20万円以上の価値がある財産を持っている人は必要になります。

個人再生のために作成する必要書類

ここでは、個人再生の必要書類のうち、記入や作成が必要となるものをまとめていきます。必要書類の作成は、弁護士や司法書士と一緒に行う場合がほとんどです。

・申立書
個人再生をする本人について、基本的な情報を記載します。

・陳述書
職業や収入などについて記載します。

・債権者一覧表
借金の借入先や金額などを記載します。スムーズに作成できるよう、あらかじめ借金の契約書や取引履歴を集めておくといいです。

・家計表
本人の家計の収支状況を記載します。

・財産目録
持っている財産を一覧にしてまとめます。

まとめ

個人再生には、身分を証明する書類、収入を証明する書類、財産に関する書類など、集めるだけでいい必要書類が多数あります。

また、申告書や陳述書、債権者一覧表など、記入して作成しなければならない必要書類もあります。

必要書類の作成は弁護士や司法書士とともに行うことがほとんどです。個人でやろうとすると専門的な知識が必要となり、不備があって個人再生できないケースもあります。

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